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知って備える、ペットの将来と介護食
スタッフライター:さとうさん
我が家の猫も、まもなく13歳になります。ネコの13歳は人間で例えるとおおよそ68歳*に相当するのだそうです。
ペットとして室内飼いをする場合は、避妊・去勢を行っているネコちゃん、ワンちゃんも多いと思いますが、そうするとますます年齢を感じさせないので、ペットが「年をとった」ということがなかなか実感しにくいですよね。
でも、「13歳」と改めて観察してみると、うちの猫も若年齢の頃と比べると目ヤニが出やすくなったり、運動量が減ったなと感じる今日この頃です。
今のところとても元気なのであまり考えたくないですが、猫も年をとり(しかも、人間よりずっと早く)介護の日がやって来る可能性も十分にあります。
その未来に備えて、今回は我が家のモカ君にデビフペットの介護食(カロリーエースプラス)を試食してもらうことにしました。その様子をレポートします。
*換算は環境省ガイドラインの式である24+(年齢−2)×4 を用い、
24+(13−2)×4=68歳と試算
我が家のモカ君
状態に合わせた3種類のラインナップ
デビフのカロリーエース(介護食)は状態に合わせた3種類のラインナップがあります。
猫の健康状態に配慮した栄養成分が考えられており、さらに食べやすさも工夫されています。
とはいえ、何となく介護食っておいしくないんじゃないか・・・
猫が食べてくれないんじゃないか・・・というイメージありませんか?
好き嫌いが激しく、好みの食事でないとお腹が空いても決して食べない我が家のモカ君が食べてくれるのかどうかは私もとても心配です。
①カロリーエースプラス 流動食
※資料提供・デビフペット株式会社
お皿にあけると「完全な液体状のお食事」です。
水分を一緒に摂れるから、寝たきりの状態でも、大けがで動けなくてもシリンジから与えることが出来るようになっているんですね。
缶の裏の原材料を見ていて気づいたのですが、主原料が「乳等を主要原料とする食品」となっています。
一般的に猫用フードの主原料は「鶏肉」とか「魚」であることが多いイメージがありますが、介護食ならではなのでしょうか?
デビフペットさんにこの「乳等を主要原料とする食品」がどのようなものであるか直接おたずねすると、こんなお返事をいただきました。
◆「乳等を主要原料とする食品」とは具体的にどういうものか?
牛乳を加工した原材料のことをいいます。
牛乳は犬・猫の母乳に比べて乳糖が多く、犬・猫は乳糖をうまく消化吸収することができないため、下痢を起こすことがあるため、牛乳を加工し、乳糖を限りなく少なくした「乳等を主要原料とする食品」を使用しています。
◆「乳等を主要原料とする食品」を主原料とする目的は?
「乳等を主要原料とする食品」は水分、たんぱく質、脂質、炭水化物のバランスが良く栄養価が優れているため、栄養補給を主な目的として使用しています。
つまり、栄養が摂りやすいように最大限工夫された状態になっているということなんですね!
さて、モカ君は・・・
お皿にあけると飛んできて匂いをクンクン嗅ぎましたが、少しするとどこかへ行ってしまいました。
仕方なく諦めて飼い主(私)は仕事へ行きましたが、帰宅するとお皿の残りはわずかになっていました。(90%完食)
通訳:ちょっといつもと違うニオイがしたからご飯だと思わなかったけど、食べたら悪くなかったニャー
②カロリーエースプラス ムースタイプ
※資料提供・デビフペット株式会社
こちらは先ほどの流動食と同じ原材料ですが、お皿にあけるとプルンとしたムース状のお食事です。
「なめて食べる」食事としてはぴったりだと感じました。こちらもシリンジから与えることができます。
さて、モカ君は・・・
流動食同様、お皿にあけるとすり寄ってきてクンクンとニオイを嗅ぎましたが、また少しするとどこかへ行ってしまいました。
なんだ、食べないのか・・・と残念に感じいつもの食事場所においておいたのですが、しばらく家事をして戻ってみると、お皿は空っぽになっていました。(完食)
通訳:やっぱりいつもと違うニオイがしたからご飯だと思わなかったけど、食べたら旨かったニャー
③カロリーエースプラス 介護食 ささみ
※資料提供・デビフペット株式会社
さて、最後は介護食です。 今回は缶のプルトップを開ける音でモカ君が飛んできました。
早くはやくとばかりにウロウロと歩き回り、お皿についたら勢い良くがっついております。途中目を細めながら味わっている様子もうかがえました。
通訳:ウマいウマイウマい・・・たまらんニャ
こちらの「介護食」は主原料が「鶏肉、鶏ささみ、鶏レバー」と続いております。
肉感たっぷり、ネコ大満足の味わいのようです。
一般的な猫缶と比較すると材料がかなり細かく、とても柔らかく仕上げられており、最後までペロペロ舐めて食べていました。
ペットの将来に備えて
元気なときも、病気の時も大切なことはやっぱり「しっかり栄養を取ること」ですよね。
それは人間もペットも変わりません。
もしもの時に「これがあれば大丈夫」と飼い主さんが安心材料を備えておければ、その日が来ても少しだけゆとりをもって迎えられると思います。
将来の介護に限らず、ケガをしてしまって動けないとき、食欲不振の時などには全年齢のネコちゃん・ワンちゃんの役に立ちますね!
歯が悪くなって、噛むことが全く出来なくなってもおいしく食べることができる食事があるということを知る機会となり、飼い主の安心がひとつ増えました。
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