北海道乳業 脱脂粉乳 1kg 北乳

脱脂粉乳

「脱脂粉乳」は、牛乳中の脂肪分を濃縮・乾燥して粉末状にしたものです。製菓・製パン・料理などに使われています。

脂肪分がほとんどなく、牛乳そのものに含有されている良質なたんぱく質やカルシウムなどの栄養素はそのまま含まれています。

北海道の雄大な大地が広がる自然のなかで、悠々と育てられた生乳を原料として作りました。

画像はイメージです。

気候風土に恵まれた北海道の新鮮な生乳のおいしさを食卓へ届けることが北海道乳業のこだわりです。
北海道の酪農家から届けられた生乳を品質第一に管理しながら製造を行い、且つ製品の鮮度を維持しながら迅速に輸送するシステムを構築しています。

生乳の風味を、そのまま生かしたおいしさを。

生乳の風味を、そのまま生かしたおいしさを。北海道の澄みきった空気と豊かな牧草で、一頭一頭大事に育てられた乳牛から絞り出される生乳は、クセがないおいしさで栄養豊富です。

その背景には牛舎の衛生管理や乳牛の体調管理など酪農家たちのきめ細やかな努力があります。生乳は集乳される際、また工場に搬入されたときにも入念な検査が行われ、そこから各生産ラインに配乳します。生産ラインでも、各工程でしっかりチェックしながら生乳のおいしさを生かした安全な製品づくりが行われています。

生乳の鮮度を守る、スピード流通システム

「牛乳は鮮度が命」です。
牛乳には、生乳を消費地まで運び殺菌・パック詰めする「消費地パック」の牛乳と、新鮮な生乳をその産地で殺菌・パック詰めする「産地パック」の牛乳があります。

安心・安全への取り組み

FSSC22000 認証取得

北海道乳業の函館工場は、2012年7月、食品安全管理の国際規格「FSSC22000」の認証を取得いたしました。北海道内の乳業メーカーでは初めての取得となります。

HACCP認証

HACCPマークは厚生労働大臣が認めた食品の衛生管理システムで、北海道乳業は牛乳、脱脂粉乳、クリーム、発酵乳の各分野で承認されました。北海道乳業の品質保証のあかしでもあります。

ISO14001 取得

「北環境マネジメントシステム」ISO14001：2015 認証を取得しています。
北海道乳業の本社および工場は、2017年10月「環境マネジメントシステム」ISO14001(国際規格)を2015対応版へ更新いたしました。