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竹田ブラシ 洗顔ブラシ FW3000(上質細毛山羊毛(天然毛)100%)【熊野筆 竹田ブラシ製作所 ギフト プレゼント 送料無料】

商品コード : takeda-fw3000
価格 : 8,800円(税込)
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まず前提として当商品をご利用いただく場合、
「毎日、石鹸をパーフェクトに落として、シッカリと乾燥させてください」
原料のブラシに、肌当たりの柔らかさと適度な腰の強さを持つ、
繊細な毛を使用しておりますので、使い方に注意が必要なためです。



泡で洗うイメージで優しく撫でるように洗うとシミの原因の一つである、
手での肌への摩擦(刺激)・圧迫から肌を守り、指では洗えない細かい洗浄(大掃除)でき、
「つやのあるキメ細かな肌に蘇った」等、好評ですが、使用上のご注意が必要な商品です。

・この商品のメリット

細かく繊細にバッチリ洗う
この言葉そのものがメリットだけのようにも聞こえますが
細かく洗う事を目的にしているので、顔の油分も当然シッカリと取ります。
「油分を取りたくない」という人にはあまり向きません。
(洗浄で乾燥肌が軽減したという意見もあるので一概には断定できませんが)
逆に、指では届き難いところに、
日頃の汚れが蓄積している人の肌の大掃除にはバッチリです。
「しっかりと摩擦・圧迫を掛けて、こすって洗いたい人」にも向きませんが、
「指による摩擦や圧迫(指と顔の骨)を避けたい」という人にはバッチリです。
つまり、
「摩擦による刺激・圧迫を避ける」
「指の届かないところに繊細に細かく洗う」
これらがメリットと感じる人にオススメです。


・この商品のデメリット

1.使い方によっては、すぐに壊れます
元々、繊細な天然の毛は、水にも石鹸にも極めて弱いのです。
「ベチャベチャの状態で放置」するとすぐに壊れます。 ←毛が切れて、抜けたようにボロボロ出てくる

ほぼ「石鹸を残す」「乾燥の不十分」のどちらかが原因の破損です。
(石鹸分が結構、残りがちですのでご注意ください。また、キチンと乾燥させてください)

2.洗いすぎは逆に害になる
万能薬のように、「洗えば洗うほど綺麗になるものではない」のが最大の弱点です。
つまり、肌に合わせて適度な使用が必要です。

油性の人:ほぼ毎日
乾燥肌・敏感肌の人: 1週間〜2週間に1回

肌の回復能力や油の復帰力によってかなり違います。
綺麗になると、「もっとすれば」と思い勝ちですが、これは止めてください。

※絵入り使用ガイド添付

3.動物の匂いがする
動物の匂いがします。これを受け付けない人は、ひとまず、止めた方が無難です。
しかし、何回も洗っているうちに、かなり薄くはなってきます。

4.細かく洗えることで、洗顔料の添加物などの影響が出るケースがあります。

細かく洗えることで、洗顔料の添加物などの影響が出るケースがある
つまり、洗顔料は、できるだけ純度の高い無添加の純石鹸がおすすめです。

※手で洗う分には問題なくても、洗顔ブラシで洗うと湿疹などが出たケースもあります。
※万が一、湿疹などが出た場合でも、
洗顔ブラシの使用、その洗顔料の使用を数日控えることで回復しますので、
あわてず、皮膚科などでご相談の上、ご対応ください。

・破損について

毛が切れて、短い毛が顔につく場合は、ほぼ「破損」が原因です。
また、毛の根本が変色する場合には、
石鹸の残存や乾燥不十分により、根腐りが起こっている可能性が高いです。
これはだいたいブラシの中心部分によく起こる現象ですので、
この部分の洗浄は入念に行ってください。

― 熊野筆とは ―

広島県の「熊野」という町は、「書筆」「画筆」「化粧筆」など、それぞれに、製法の異なる沢山の会社がある、
歴史のある「筆の町」です。 ちなみに、伝統的工芸品としての「熊野筆」は、この中の「書筆」の一部です。
そして、 平成16年に、熊野筆事業協同組合は、新しく「熊野筆」という名前で団体商標を取得しました。
こちらの「熊野筆」(団体商標)は、簡単に言えば、「熊野」という産地内の会社が作る「筆(ブラシ)」という意味です。


― 竹田ブラシ製作所 略歴 ―

1947年化粧ブラシ専門メーカ−として創業。 1970、71年に通商産業大臣より「輸出貢献企業」の表彰を受ける。スライドブラシ(1982年開発)・スリムリップブラシ(1982年開発)をはじめとし、独自の設計デザインで数々の世界初を世に送り出し続 けている。95年ズームイン朝こだわりの逸品で紹介いただいた携帯用リップブラシ58C(89年開発)を契機に、近年は世界最高品質を目指し、国内外、有名無名問わず、現場のアーティストとの交流に重きを置き、多品種少量生産路線を実施。 03年新宿 高島屋1階に業界初百貨店内常設店を開設。 07年経済産業省「元気なモノ作り中小企業三百社」選出。06年09年パリコレ舞台裏に招待。11年に世界特許取得の構造を利用した世界初の製品を開発。同年、内閣府からの依頼で、なでしこJAPANの国民栄誉 賞受賞記念の副賞「化粧ブラシセット」を受注製造。


 

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