にっぽん津々浦々 本店

季節問わずとてもクセになる美味しさです

だしの風味豊かな特製つゆ／濃縮タイプ付き！

つるりとした食感、のどごしの良さは格別の細麺うどんです。 夏は冷たく、冬は温かくしてご賞味いただけます。氷見うどんでは練りあげた麺生地を綾掛けして引き延ばす「手延べ」にこだわり、随所に「手打ち」の手法を生かしています。天候や気温に合わせて、水・塩加減を微妙に調整したり、生地を手で練ったり、足で踏んだり。すべての“ちょうどいい加減”は、職人の勘と経験によって支えられています。さらに品質チェックではウェイトチェック、金属探知機テストの他、うどん1本1本の太さ、厚みを目視で選別し、製品に仕上げています。

こうした伝統の職人の技と綿密なチェックのもと氷見うどんは製造され、皆様の元へ届けられます。
能登・輪島素麺の特徴である『手延べ』の技が室町時代に有磯のまち・氷見で華ひらき、一筋の麺に込められた伝統の技と、味と、食文化。海津屋謹製・氷見うどんの醍醐味をどうぞ一度お試しください。
 

画像はイメージです。

だしの風味豊かな特製つゆ／濃縮タイプ

"氷見うどんの風味を、より一層引き立てる本格派のつゆがセットになっています。だしの風味が豊かになってとても美味しいつゆです。つけ麺用に冷たくしても、かけ麺用に温かくしてもお使いいただけます。

冷つゆの場合は『つゆ1、水3の割合』、温つゆの場合は『つゆ1、湯8〜9の割合』。あくまでも目安ですので、お好みで調整してください。（1袋 20ml・1人前）

より美味しくお召し上がりいただくために

細麺の茹で方ポイントは、大きめの鍋にたっぷりのお湯で、ゆでるのがコツです。（麺100gに対して水1L以上必要です）
沸騰したお湯の中へうどんをほぐしながら入れ、ふき上がったら少し火を弱めます。（麺がおどるくらいです）
そのまま約6〜7分でゆで上がります。ザルに移し水洗いをしうどんを冷水でよくしめてお召し上がりください。

また、温かい麺を食べたい方も 一度冷水でしめることが ポイントです。冷水でしめることで、余分な塩分やぬめりがとれ、麺本来のコシがでます。そしてもう一度お湯で麺を温めなおします。すると、しっかりとコシがきいた温かいうどんが出来上がります。