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岡本亀太郎本店 保命酒 720ml × 6本
商品コード : ok-720-6s |
価格 : 12,220円(税込) |
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十六種の薬味で造る保命酒
お米の甘味と薬味の香り
岡本亀太郎本店の保命酒は、桂皮などの薬味十六種を本味醂に漬け込んで造る和製リキュールです。
健康や美容に大変良いと言われるアミノ酸を多く含んだ100%岡本亀太郎本店醸造の濃厚な本味醂に薬味をじっくり漬け込みますので、本味醂本来のお米の甘味と薬味の香りのバランスに優れたまろやかな味わいをお楽しみ頂けます。
ストレートはもちろん、オンザロックや水割り、お湯割り、炭酸割り、カクテルベースなどでご賞味頂ける他、アイスクリームやパウンドケーキなど、各種スイーツの風味づけでもお楽しみ頂けます。
保命酒の歴史
保命酒は、万治二年(一六五九年)大阪の漢方医「中村家」の子息、中村吉兵衛氏によって備後、鞆の津で「十六味保命酒」として醸しだされたのが始まりとされています。
福山藩御用達になった後、中村家の醸造酢る保命酒は藩の庇護の下独占販売され、江戸時代を通し隆々と商いを保証されたのです。
「お酒であり、薬でもあった」保命酒は、福山藩を代表する特産品として、大名や豪商相手に高値で売買されていました。
また、世界遺産に登録された石見銀山の坑道から沢山の保命酒の空瓶が発見され、当時の人々の活力源として重宝されたことがうかがえます。
安政二年(一八五五年)当時藩が発行する「酒造株」を得て、清酒業で業を起こした岡本亀太郎本店は、明治に入ってから徐々に保命酒業に転業し、日本古来の酒文化を大切にしながら健康酒の歴史と伝統を今に伝え、次世代に繋ぐ保命酒の研究を重ねながら、新たな保命酒の魅力づくりと飛躍を試みております。
品目 |
リキュール |
アルコール分 |
13%以上14%未満 |
原材料 |
本みりん(国内製造)、十六種薬味 |
内容量 |
720ml × 6本 |
飲み方 |
ストレート、炭酸、ジュース、黒酢割り、甘さの気になる方はロックでレモンスライスを添えてどうぞ。 |
使用上のご注意 |
・お酒は20歳になってから。
・未成年の飲酒や飲酒運転は法律で禁止されています。 |
製造者 |
株式会社岡本亀太郎本店 |
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