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海の精 やきしお スタンドパック 540g × 4袋

「海の精 あらしお」を、高温で焼成した製品です。土鍋で炒ったくらいで、ニガリ成分の多い伝統海塩(あらしお)を、湿気にくい焼塩にするのは、とても困難です。伊勢神宮・御塩殿(みしおどの)神社に伝わる古式壺焼製法を参考に、おいしいけどさらさらの伝統焼塩を完成しました。
商品コード : uminosei-yakishio540-4s
価格 : 7,558円(税込)
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 さらさらと使いやすい伝統焼塩!
「海の精 あらしお」を、高温で焼成した製品です。土鍋で炒ったくらいで、ニガリ成分の多い伝統海塩(あらしお)を、湿気にくい焼塩にするのは、とても困難です。伊勢神宮・御塩殿(みしおどの)神社に伝わる古式壺焼製法を参考に、おいしいけどさらさらの伝統焼塩を完成しました。
600度以上の高温で焼き上げていますので、湿気の原因となっているニガリ成分(塩化マグネシウム)が分解しています。そのため苦味が減り、「あらしお」よりマイルドであっさりした味わいになっています。けれども、栄養元素であるマグネシウムの量は変わりありません。

食卓塩として、生野菜、ゆで卵、目玉焼き、天ぷら、刺身などに便利なだけでなく、味わい深いお塩です。炒めもの、焼魚、ステーキなど、特に振り塩として、調理にもご活用いただけます。
 
 伊勢神宮に伝わる、伝統の壺焼製法
ニガリ成分が多い伝統海塩はしっとりしていて、さらさらの焼塩にするのは至難の業。「海の精 やきしお」は、伊勢神宮・御塩殿神社に伝わる古式製法を参考に、高温で焼き切っているので、まず湿気ることはありません。焼塩は、食卓塩を必要とする食文化が新しく芽生えた中世ころから、広く製造されるようになりました。
近世には、専用の塩焼き壺でつくられ、京都・大阪をはじめとする関西地方で製造され、各地にもたらされました。塩焼き壺のまま食膳にそえられたそうです。
 
 さらさらしているのに、「海の精 あらしお」と栄養成分は同じ
600度以上の高温で焼き上げていますので、湿気の原因となっているニガリ成分(塩化マグネシウム)は分解しています。

けれども、栄養元素であるマグネシウムの量は「海の精 あらしお」と変わりありません。


※栄養成分は「海の精 あらしお」と変わりありませんが、水分が乾燥しているので、その分だけ値が大きくなっています。
栄養成分(100g中)
ナトリウム 37mg
マグネシウム 760mg
カルシウム 430mg
カリウム 260mg
ヨウ素 0.0185mg
0.0046mg
0.003mg
マンガン 0.0022mg
亜鉛 0.0011mg
 
名称
原材料名 海水(伊豆大島近海)
内容量 540g × 4袋
保存方法 常温保管 (開封後は密封して湿気を避ける)
製造方法 天日、平釜、高温焼成
製造者 海の精株式会社
栄養成分(100g中) 熱量・たんぱく質・脂質・炭水化物:0、食塩相当量:93.98g、カルシウム:430mg、マグネシウム:760mg、カリウム:260mg






 


 
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