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海の精 やきしお スタンドパック 540g
「海の精 あらしお」を、高温で焼成した製品です。土鍋で炒ったくらいで、ニガリ成分の多い伝統海塩(あらしお)を、湿気にくい焼塩にするのは、とても困難です。伊勢神宮・御塩殿(みしおどの)神社に伝わる古式壺焼製法を参考に、おいしいけどさらさらの伝統焼塩を完成しました。
商品コード : uminosei-yakishio540 |
価格 : 1,952円(税込) |
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「海の精 あらしお」を、高温で焼成した製品です。土鍋で炒ったくらいで、ニガリ成分の多い伝統海塩(あらしお)を、湿気にくい焼塩にするのは、とても困難です。伊勢神宮・御塩殿(みしおどの)神社に伝わる古式壺焼製法を参考に、おいしいけどさらさらの伝統焼塩を完成しました。
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600度以上の高温で焼き上げていますので、湿気の原因となっているニガリ成分(塩化マグネシウム)が分解しています。そのため苦味が減り、「あらしお」よりマイルドであっさりした味わいになっています。けれども、栄養元素であるマグネシウムの量は変わりありません。
食卓塩として、生野菜、ゆで卵、目玉焼き、天ぷら、刺身などに便利なだけでなく、味わい深いお塩です。炒めもの、焼魚、ステーキなど、特に振り塩として、調理にもご活用いただけます。
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ニガリ成分が多い伝統海塩はしっとりしていて、さらさらの焼塩にするのは至難の業。「海の精 やきしお」は、伊勢神宮・御塩殿神社に伝わる古式製法を参考に、高温で焼き切っているので、まず湿気ることはありません。焼塩は、食卓塩を必要とする食文化が新しく芽生えた中世ころから、広く製造されるようになりました。
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近世には、専用の塩焼き壺でつくられ、京都・大阪をはじめとする関西地方で製造され、各地にもたらされました。塩焼き壺のまま食膳にそえられたそうです。
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さらさらしているのに、「海の精 あらしお」と栄養成分は同じ
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600度以上の高温で焼き上げていますので、湿気の原因となっているニガリ成分(塩化マグネシウム)は分解しています。
けれども、栄養元素であるマグネシウムの量は「海の精 あらしお」と変わりありません。
※栄養成分は「海の精 あらしお」と変わりありませんが、水分が乾燥しているので、その分だけ値が大きくなっています。
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■栄養成分(100g中)
ナトリウム
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37mg
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マグネシウム
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760mg
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カルシウム
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430mg
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カリウム
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260mg
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ヨウ素
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0.0185mg
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鉄
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0.0046mg
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銅
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0.003mg
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マンガン
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0.0022mg
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亜鉛
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0.0011mg
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■名称
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塩
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■原材料名
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海水(伊豆大島近海)
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■内容量
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540g
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■保存方法 |
常温保管 (開封後は密封して湿気を避ける)
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■製造方法 |
天日、平釜、高温焼成
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■製造者 |
海の精株式会社
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■栄養成分(100g中) |
熱量・たんぱく質・脂質・炭水化物:0、食塩相当量:93.98g、カルシウム:430mg、マグネシウム:760mg、カリウム:260mg
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